2011/12/31

年の瀬に思ったこと

こんばんは、

今ドイツは12月30日が終わろうとしてます。
初めて年末年始をドイツで過ごします。

ふと考えてみたところ、
独身時代も結婚してからも毎年実家に帰っていたので、
両親と過ごさない初めての年末年始になるなと感じました。

今まで住んでいた場所は実家から多少は遠いなと思ってたけど、
特にこんなことは考えもしなかった。

特に大学卒業するまでは実家に住んでいたこともあり、
ほぼ1年中(365日)、両親と顔を合わせて過ごしていた。

就職してからは、長期休暇の時に帰省するくらいで、
年間を合わせても14日くらい。

そしてこれからは1年に1回、会えるか会えないか。
(何年続くか分からないけど)

自分の両親の寿命を考えて、1年に1回しか会えないとなると、
会える回数ってかなり少ないと思うし、
その1回は貴重な時間なんだなと思った。

自分の両親だけでなく、妻の両親や兄弟、友達にも言えることで
あまり会えないからこそ、来年は人と会っている時間をもっと大切にしようと思った。

それでは皆様、良いお年を。

2012年も宜しくお願いします。





2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

2人とも風邪ひいたりしてない?

なんか読んでたら、ほんとあと何年両親と顔を合わせていられるのか…とかしみじみ考えちゃった。

今、おせち料理を母と作りながら、残り少ない今年を過ごしております。

よいお年を&2012もよろしくね。

Y@s さんのコメント...

コメントありがとうございます!
出来れば、お名前を頂ければ、、、。
(公開しませんのであとで教えてください!)

おせち料理いいですね〜。
今までは「おせち料理」の力を甘くみておりました。
食べたい…。

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