2012/08/23

容量オーバー

旅行の写真をアップしようと思ったら、
まだ一年も経ってないのに、添付できる容量をオーバーしちゃいました。

ちょっとブログ休止します!





2012/08/20

クーラーなしの39℃

スペイン旅行から帰ってきました!

冬眠時代から楽しみにしていた旅行が終わってしまって、ただでさえ寂しい帰国なのに、
戻ってきたフランクフルトは猛暑・・・。

完全ノックアウトです。

昨日はこの夏で「最も暑い日曜日」だったらしい。
(ドイツでは、2003年の40.2℃が最高記録のよう)

普段涼しいだけにクーラーなど冷房設備がないので、たまりません!

2012/08/06

Manchester


マンチェスターといえば…

マンチェスターユナイテッド。
香川がこの夏から加入しましたが、早速こんなの売ってました。


他にも、明らかにパクチソンの写真なのに(少し似てるから?)香川の名前で売り出しているマフラーもあったりして・・・。
確かにこんなに日本人がくるチャンスはないかもだけど、やりすぎ!!

街はあまりオリンピックって感じではなく…。盛り上がりにかけました。
一ヶ所オリンピックパークみたいになってましたが、この通り。


一応マストであるパブとフィッシュ&チップスを食べに行って終了〜。
あっという間のマンチェスター旅行でした!!


...↓このホテルおすすめです。Midland QHotel
 

マンチェスターでオリンピック観戦

待ちに待ったオリンピック!

当日は朝からスタジアムへ。

日本人サポーターもちょこちょこ見ましたが、7万人入ってたのであれば、本当少数だったと思います。
けどいろんなところに日本の応援グッズをもった人たちがいて、すごく心強かった。

 

海外でサッカーは何度も見てるけど、日本代表は初めて。君が代斉唱にも鳥肌です。


試合内容はもう十分知れているので、今回出会った人々を書いてみます。

「ザック監督」
なんと、行きのフライトでザックに遭遇。
すごくダンディーでジェントルマン。快く写真撮影に応じてくれたけど、私がまさかの手ぶれ!!
してしまい、今でも旦那さんには申し訳なくてしょうがありません・・・。

「侍の格好をした日本人サポーター」
今まで勝手に「単なる目立ちたがり屋」と思っていたけど、本当に反省します。
彼らの話を聞いて、こんな格好をしているのはテレビに写りたいんじゃない。こうやって目立つことで、外人さんの目を引いて一緒に応援して欲しいと毎度呼びかけている、ということを知りました。
日本から毎回駆けつける彼らの熱意、すごいです。
そして彼らがいなかったら、すごく静かなスタジアムになっていました。感謝です。

「日本が好きな外国人」
ちょこちょこ話しかけてきてくれました。昔日本に住んでいたんだとか、少し日本語話せるんだよという方が多かったです。侍さんたちの掛け声に合わせて手拍子や「JAPAN」と声も出してくれていました!
あるベルギーの方とは、ベルギーにも優秀な日本人キーパーがいるのという話に。川島のこと、知ってくれていることが嬉しかったです。

「主役!選手たち」
どうせ試合後は混んですぐ帰れないということで会場周りをぷらぷら。
と、出待ちの方々を発見。 で私たちも仲間入り(笑) 結構サインくれました。

 


あっという間の一日。
本当にいい試合が見れました。本当に運がよかった!! 明日の試合も勝って欲しい!!


今でも「ホンジュラスvsエジプト」だったらどうなっていたことかと思います(笑)
心の底から、あ〜良かった!

Keine Panik!!

金曜日で一ヶ月のドイツ語教室が終わりました。

いつもの学校でもそうだけど、基本最終日はプチパーティー。
みんながいろんなものを持ち込んで、おしゃべりやゲームだけで過ごします。

今回は先生がやけに「日本もの」をほしがるので、これ作りました!

「どら焼き」


って言っても、ホットケーキミックスで作ると本当に簡単ですが…。
しっとりするよう、乾燥しないようにすることが大切みたいです。(クックパッドより)

気になる反応は「まあまあ」かな。小豆に結構興味があるみたいです!

他には、スパニッシュオムレツや、イタリア人出身の先生(男性)はティラミスを作ってきてくれました!
食べる直前にココアパウダーを振るうあたり、慣れた手つきです。
ロシア人の男の子、ロシア風のチョコを作ってきてくれたんですがこちらも美味。
意外性もあって、これが一番美味しかったです。

パーティー後、先生からこんなこと言われました。

新しいことを覚えるのは誰でも大変。
けど、初日のUは自己紹介すらスムーズにできなかったのに、一週間たったらできたよね。
次の週、新しい文法ならって混乱してたけど、今では簡単に答えられる。
今これが難しいと思っても、パニックにならず、続けていけばちゃんと身につくよ。

それはこの一ヶ月(ドイツでの9ヶ月)の自分を思い出すと納得。
本当に、新しいこと→吸収→新しいことの繰り返しだった。

こんなことも何度も言ってました。
生徒がパニックになると、頭のドアを閉めてしまう。
先生は教える前にまずそのドアを開けなくてはいけなくて、それがすごく大変で難しい。
けどパニックにならなければ、先生はスムーズに教えていくことができるんだと。

「リラックスして、オープンになること」

ドイツ語の勉強だけに関わらず、全てのことにそれが当てはまり、大事なことだと改めて思いました。


疲れる疲れると言っていた一ヶ月。思ってみれば楽しく、あっという間でした。

また次のレベルでも、チャレンジしてみようと思います!